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徹底検証!中国人観光客日本製コンドーム爆買いの謎【インバウンド考察】

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決して趣味に走っているわけではありませんよ。真剣に爆買いとインバウンド考察します。はい。

越境ECや訪日中国人観光客に接するお仕事をされている方なら皆ご存知の通り、日本製コンドームも爆買いの対象となっています。一説によれば、sagamiの0.01が「お客様の要望のお応えできる十分な供給量を確保することが困難となったため」当面販売休止になったのも中国市場への流出が激しかったせいであるとかないとか。まあ、あるでしょうね。あるある。

特にsagami、オカモトのポリウレタン素材は中国ではまだ認可されていない素材らしく、手に入れようと思えば日本製しかない、というのも追い打ちをかけたとかなんとか。まあ、そうかもですね。かもかも。
そしてsagamiが供給休止した今、専ら越境含む中国のEC市場ではオカモトの0.01が大変人気を博している状況です。日本で大量仕入れしようにも簡単ではないみたいですね。
 

ところでそこまで人気のある理由というのは、やはり素材が珍しいからとか、日本製の方が安全安心なイメージがあるとかでしょうか?逆に言えば、もし中国製の品質が悪いとなればそもそも避妊具としての役割は果たせないわけですが、本当にそこまでクオリティの差があるのか?もしくは使っているゴムなどに対する衛生面の不安?装着時の不快感?

 
こういうのは現地の中国人男性に質問するに限ります。その辺りどうなのか?と直球で質問してみたところ、返ってきた答えは

「いやあ、単に気持ちいいからじゃないっすか?」

……まあ、言われてみればそうっすよね。至極納得。万国共通。
我々はどうも日本製が人気出た!となると、ついつい他の中国製品の品質などを基準にその原因や理由を探りたくなる傾向があるのだなあ、反省。

 

っていやいや、徹底検証とか言って「多分薄さと快感でしょう(中国友人の原文ママ引用)」でこのまま終わるのはバツが悪いってもんです。せめてもう少し何かこう、お役に立つ情報を。というわけで
 

【中国コンドーム雑学】

・中国語でコンドームは「安全套(anquantao)」もしくは「避孕套(biyuntao)」という。商品名として表記する場合は後者の方が多い

・中国では普通にコンビニのレジ横(!)で売っているので、日本のようにひっそりと売られていると、中国人観光客はなかなか発見できない恐れあり

・中国ではポリウレタン製ではないゴム製の0.01が売られているらしい!(大丈夫なの~?ホントに破れん??。)
http://money.163.com/15/0917/10/B3N5V08500253B0H.html
 リンク先の画像で、メッチャ引っ張ってます(笑)

・タオバオでは、sagamiの002を勝手にバラして個包装単位で販売しているツワモノがいる(使用期限わからんぞ!そもそもホンモノなのか?)

・タオバオではオカモト001(3個入り)は52元(1000円ちょい)、sagami001(5個入り。在庫の残り?ホンモノなんだろうな?)が95元(1900円ぐらい)で販売されている。安い中国製のものだとタオバオで30個8.8元(約180円)、って安すぎないか?大丈夫か?

・地方の3つ星以下のホテルだと、かなりの確率で部屋の中に有料で販売されている(大体はその他の夜グッズとセットで)

 

ええと、さっぱり役に立たない情報ばかりになっている気もしますが、とにかく日本製は避妊具までもが爆買いの対象になっているというのは事実であり、実際タオバオ、T-MALL共に日本の店頭価格に近いような価格で売られてしまっているわけです。うーむ安い。輸入品は本来日本の店頭価格の2.5~3倍で販売していただかないと、製品寿命を短くするばかりになってしまうんですけどね。

 

しかし主にドラッグストアで購入する商品はホント中国人に人気ありますね。ホームセンターも中国人観光客向けに「ベランダ菜園コーナー」とか展開すればいいのに(普通の中国人はマンションに住んでいます)。まあ、ホームセンターまでの移動は大変ですが、中国に日本のコンセプトのようなホームセンターはほぼ皆無なので、何かしらの化学反応は起こるかもしれませんよ。

 

というわけで珍しくセクシー路線のとせんばプロジェクトでした。いやん、恥ずかし。

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