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中国越境EC輸入、新制度への移行期間を1年延長か?【越境EC】

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まさかの今週2回目!名前を出しておりませんが、本炭が株式会社クリップス様へ執筆協力しました記事を掲載いたします。全文をご覧になりたい方は、同社の運営されております、中国ビジネス情報ブログにてお願いいたします。

 

中央政府の関係機関は、越境EC新制度の運用に関し、移行期間を1年延長し、一般貿易に近いB2B輸入と、従来の保税区輸入モデルにおいて主流のB2C輸入、双方に配慮すべくバランス調整を続ける意向を示しているようです。

 

【やはり急すぎた?政府の思惑と現場の実態に大きな隔たりが】

新制度による越境ECの運用が開始されて、すでに一カ月が経過しました。その間B2C輸入を行う多くの企業が輸入案件の減少、入庫できない貨物の増加などの憂き目にあっただけでなく、各地の国検局や税関にしても、各港の情況に合わせ、独自の解釈で通関入庫手続きを実行をするなど、多くの問題が生じました。

 
そんな中、中国政府関係機関の「越境ECに関する全体調整会議」において、越境EC輸入発展促進のための、最終統一意見がまとめられました。重要なポイントとしましては、

・税率調整は保留
・その他手続き等は従来の方法に従って行う
・新たに合理的な監督管理制度がつくり上げられるまで、移行期間を1年延長する

というところでしょうか。

 
新制度は今でも模索中の段階であると言えますが、それでも継続してさまざまな調整と研究を重ねています。その結果、業界と市場の発展のため、新制度への移行期間を延長する方向で意見が一致しました。直接的には表明していませんが、あまりにも急な変更であったことを認めた格好ですね。

 

【越境ECという市場の本質を定義するのは容易ではない】

そもそもこの新制度というのは、税徴収に公平性を課すことありきの突発的な政策であることから、現場の実態に即していない面が多く、今なお多くのトラブルをもたらしています。中央政府関係機関も見て見ぬふりをしていたわけではなく、4月下旬ごろからの約半月間、越境EC輸入運用に関する研究委員会を設置し、財政部、商務部、品質検査局等の部門と、個別に絶え間ない議論を続けてきました。

しかしながら、第一財経(中国のメディア)の記者によれば、新制度が実施されて以来、多くの越境EC企業が品目や在庫の整理に追われつつ、同時に品質検査局を始めとする関係部門からの正式な運用に関する指示や、細則の発表を待っていました。ところが各地の港は各自で勝手に新制度の解釈をし、それぞれ全く異なるやり方で運用をしてしまったのです。全国統一基準に対応すべく神経をすり減らしてきた輸入企業にとっては、不満以外の何者でもありません。。。

 

果たして越境輸入業者はどうなってしまうのか!?続きは、中国ビジネス情報ブログよりご覧ください。他にも越境ECを中心に、最新のニュースが満載ですよ!

 

 

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