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中国次世代ショッピングモール?星空広場から目が離せない!【中国現地情報】

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ワタクシ本炭の日本帰国後にGRAND OPEN(2015年かな?)となりました、中国上海、水城路と虹桥路の交差点にそびえ立つショッピングモール「星空広場」

これまでも上海市内には数多くのショッピングモールが建設されましたが、どちらかと言えば「LV」「GUCCI」といった世界ブランドを中心にテナントが誘致される傾向にありました。このモールはそういう格付けなんだぞ、と。結果、モール内の高級スーパーにしても、飲食店にしても、さほど個性的な店舗が立ち並ぶことはありませんでした。

 
しかしこの「星空広場」。地下鉄10号線の「水城路駅」直結、日本人憩いの場であった「洛城广场」「和平广场」という下町風情の建物を取り壊してまで再開発して建設したショッピングモールという割に、実験的な店舗が多いです!1月7日~10日の上海出張の際にようやく足を運ぶ事ができましたので、簡単にレポートします!これを誰が喜ぶかなんて知りません!

 

【外観からして高級じゃない!】

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いや、これはもうスッパリ高級路線諦めてますね。清々しい!ネオンの使い方が、広東省のどこかの都市の盛り場みたいで、敷居が高くないところに好感が持てます。

では、早速中に入ってみましょう!

 

【中は結構しっかりモール風!】

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作りはいわゆるひとつのモール風。頑張ったんじゃないですか?

ただ、高級ショッピングモールはもっと空間を贅沢につかったり、豪華なシャンデリア的インテリアがあったりと、口で言うのは難しいのですが、要はこの星空広場、あくまで庶民を味方につけたいという意気込みが伝わってきます。

まあ、致命的に建築面積が小さいですね。ああ、こんなんだったら、「でんでん」が存続してくれてたら良かったのに…(上海住んでない方わかんないですね)。あと、微妙に薄暗いです…。写真の問題だけじゃなくて。

 

【これが新中国スタイル?店舗は結構個性的!】

店舗は聞いたことのない店も多いです。そういう意味でありきたりではありません。

その中でもやはりピックアップすべきはこの3店舗!
 

①大躍進中!あくまで日本企業ですヨ「メイソウ」

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メイソウに関しては結構知識として必須だと思いますので、また改めまして記事にしたいと思います。簡単に言えば

ユニクロ×無印良品×ダイソー×それっぽいその他様々な日本発店舗

という感じでしょうか?モール内の他の店舗よりは中国人客で賑わってましたよ!

 

②ここならお洒落に飲めるんだぜ!「新業態ピザハット」

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そもそも日本人からすれば「宅配」のイメージが強いピザハットですが、中国では店舗で食べるファミレス的ポジション。それを更にお酒飲めるって風にしちゃうわけですから、中国の食のスタイルも変化してますよね!(参考URL:http://www.recordchina.co.jp/a56183.html

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※この画像にあるように、ワインの姿が!。。。見えたために、勝手にこの店舗もワイン提供型と思い込んでいる本炭。中に入って試したわけではありませぬ。

 

③ショッピングモールの中でも海賊版を売るぜ!「MOVIE STAR」

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これまでも徐家汇にある「港汇广场」といった高級ショッピングモール内で、CD,DVDを販売する店舗はあったが、それは「正版」と呼ばれる本物で、海賊版である

盗版(Daoban と読みます)

は当然販売しておりませんでした。

ところがこの「MOVIE STAR」という店舗は、上海で最も多くの日本人が住む「古北地区」においては知らない人がいない、現地駐在員ご用達の海賊版専門店。まさかこのような店舗が、普通にショッピングモール内に小奇麗に佇んでいるとは…。

海賊版店は、2010年上海万博の頃は「一見の外国人に知られるな!」という事で、(当然著作権の問題から)上海政府が取り締まりを行いまくったという歴史があります。対策として、様々な店舗が「台湾の海賊版だけ(台湾のならいいのか?)」店頭に小さく陳列して、日本人客が来ると本当に隠し扉を開けてくれて、奥で目当ての海賊版を物色できたという歴史が示すように、当然公的には認められた存在ではありません。

それが地下鉄駅直結のショッピングモール内にっ…!圧倒的存在感っ…!

まあ、完成したばかりで「キレイ」というだけで、自分たちは「ショッピングモール」だと思ってないのかもしれませんが。それにしても、スタバ、ピザハット始め全国チェーンの店舗も入っているモールだしなあ。

この「MOVIE STAR」という店舗は、そもそも上述の取り壊された「和平広場」内に店舗を構えており、この地場に多大なる影響を持つ裏の顔を持つ人間が所有しているという可能性はありそうですね。上海裏事情通の方、知ってたら教えてください。笑

 
というわけでこの星空広場、ケッコー攻めてます!

上海を初めて、もしくは久しぶりに訪問するという方は、興味本位でお立ち寄りされてはいかがでしょう?

 

 

【著者プロフィール】

【本炭康典(もとずみ やすのり)】

株式会社メイシージェーン代表取締役
出身地:千葉県 血液型:O型
通称:なっとう、笨蛋、など

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【主な経歴と活動】

明治大学を卒業後、フリーのライターをやったり浅草で人力車を引いたりしながら、いつの間にか中国関連のビジネスに従事する。

2009年に当時勤務していた会社の社内プロジェクトとして、上海に「角谷(上海)貿易有限公司」(http://www.nadou-kadoya.cn/)を総経理として立ち上げ、当時仕事を全然しない部下を強気で解雇して労働局に駆け込まれたりと泣きべそをかきながらも、2014年春の帰国までに同社の商標である「角谷(かどや)」納豆を中国全土に幅広く流通させ、現在同ブランドは高級スーパーを中心に約200店舗の納品を継続している。
尚、同社ホームページの「ご挨拶」ページでは未だに「総経理:本炭康典」となっているが、これは単に同社がホームページ更新をサボっているだけであり、現在同社とは「協業」という関係である。

2014年12月に株式会社メイシージェーン設立。越境ECサイトを立ち上げた瞬間に閉鎖するというお茶目な失敗を経験するも、2015年7月より活動を開始した「とせんばプロジェクト」において日中相互理解をベースとした日中間ビジネスを提唱し、現在はインバウンドを含めた日中間ビジネスを中長期で考える企業様、取り組みたいがどの入り口から入ったらよいか決めかねている企業様、日本展開において助力が必要な中国企業様、といった課題の解決及びサポートを行っている。

自身の上海での生活とビジネスの経験を活かし、「メディアのニュースに踊らされない日中間ビジネス」をコンセプトにしているのが大きな特徴である。

 

株式会社メイシージェーンWEBサイト http://macyjane.co.jp
本炭康典Facebookページ https://www.facebook.com/yasunori.motozumi

 

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