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2015年締めのご挨拶は相変わらず苦言混じり(笑)

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本年皆様には大変お世話になりました。とせんばプロジェクト運営代表の本炭です。

 
2015年という1年は、対中国人ビジネスという点においては大きな変化の現れた1年でした。これまでは「中国市場攻略=中国へ進出する」というスタンスで取り組んで来た日本企業だったわけですが、今は中国市場という概念が「中国人市場」と形を変え、インバウンド(結局旅行学的にもこの言葉定着してしまいましたね)を含め、様々な形で中国人市場の攻略が必要になってきました。そして、この事はこれまで「現地に進出してまで中国市場は…」と積極的ではなかった日本企業の、新たなチャレンジ機会の創出へと繋がっています。

それは同時に、マーケティング会社、広告代理店にも「新事業」として中国案件を扱う機会となりました。現在日本国内では、本当に多くの「中国なんて旅行ですら行った事もない」という日本人により、これらのサービスが提供されるという状況を出現させました。中国市場を目指し始めたばかりの日本企業にとっては、彼らの実力がどの程度であるのか見極めた上でプロモーション施策を実行するという、判断能力が求められるようにもなっています。

個人的な意見としましては、今の日本が中国人の消費力の一部に頼らずして数十年先を見通せるわけもないと考えておりますので、中国ビジネス経験があろうとなかろうと、こうしてチャレンジをする企業、チャレンジの助けとなる企業の増加はとても良い事だと思っています。

 
私も仕事柄、チャレンジする企業の方とも、それを助ける企業の方ともお会いする機会が多いわけですが、一部どうしても首をかしげざるを得ないような方々もいます。そのような方々にどうしても言いたい事があります。
 

「プロモーション施策の契約イコール案件の成功じゃありませんよ!」

 
フシギなもので、もし「中国製の〇〇という部品を、輸入して日本企業へ納品する」という案件で不良品やクレームが出たら、納入業者の担当者は当然中国の委託工場まですっ飛んで行って、早急に解決をしなければなりませんよね?ところが広告とかマーケティングって評価の測定が難しいという側面があるせいか、「成果が実感できない!」とクライアントからクレームが来た時、「わかりました、すぐに検証しに行きます!」と中国にすっ飛んで行って解決にあたる会社は稀です。まあ、そこまでしなくとも、エラーの検証と改善策の提案ぐらいは必要ですよね。

要は何が言いたいかと申しますと、チャレンジする方も、それを助ける方も、アカンかったら「現地で全ての原因を探ってきます!」という気概ぐらいは持っていただきたく。本来泥臭くなければ、アジアのビジネスなんて成功できなかったはずですよ。双方共にこのスタンスで行ければサイコーですが、少なくともパートナーとなっている片方の企業はそうであっていただきたいです。

どうもWEBサイト作って満足、Weiboのアカウントつくって満足、という方が多すぎるような気がします。中国製品納入は泥にまみれながらやっているのに、日本発中国向けPRはスタイリッシュ且つクールに決めることができるなんてあり得ません。2016年は、インバウンドも越境ECも含め、対中国人ビジネスの勝ち負けがある程度ハッキリしてくる年になるような気がします。トライ&エラー繰り返しながら、泥臭く、そして必ず皆で成功を掴みましょう!

 
結論:大気汚染にビビってないで、もっと中国現地に足を運びなさい

 

そして当サイトの反省。年末更新頻度が低下してしまいました事を深くお詫び申し上げます。なるほど、ブログ・コラムなのか、ニュースキュレーションなのかで随分と更新作業に対する負担が違うものであるなあと改めまして実感しているところです。その他にもいろいろと課題がありますが、2016年の当サイトはどういう立ち位置であれば皆様の中国ビジネス、そのために必要な日中相互理解のためのお役に立てるのか、大晦日になっても決めきれないもんで、今しばらくトライ&エラーを繰り返して行こうかな、と。

 
今漠然と考えているのは

1:ニュース記事も、もうちょい拾っていこうかな(本炭Facebookでやっていることを当サイトでもやる感じです)
2:中国人市場攻略に真っ向勝負している企業様の姿を、同意いただける範囲でご紹介
3:みのりんの「ブレチャイな!」アイキャッチ画像が予告なく2回連続続いたらペナルティ
4:2016年は中国人市場向けビジネスにおいて最も重要な1年となりそうな気がするので、交流の方は少し抑えて、ビジネスメインで発信をしていく
5:サイト上の文章も、メルマガでの表現に寄せて行こうかな~とか(メルマガの文章の方が好き勝手な事言ってます)

という感じです。何にしても、微力ながらお役に立てるように日々精進してまいります!

 
最後になりますが、2015年7月下旬のサイトOPENからここまで、皆さまの応援のお陰で何とかやってこれました。本当にありがとうございます!2016年はもっと応援してくださいね(笑)。私も徐々に本性出していきますんで!

 
本年は誠にありがとうございました。2016年もよろしくお願い申しあげます!

皆様、良いお年をお迎えくださいませ~。

 

 

【著者プロフィール】

【本炭康典(もとずみ やすのり)】

株式会社メイシージェーン代表取締役
出身地:千葉県 血液型:O型
通称:なっとう、笨蛋、など

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【主な経歴と活動】

明治大学を卒業後、フリーのライターをやったり浅草で人力車を引いたりしながら、いつの間にか中国関連のビジネスに従事する。

2009年に当時勤務していた会社の社内プロジェクトとして、上海に「角谷(上海)貿易有限公司」(http://www.nadou-kadoya.cn/)を総経理として立ち上げ、当時仕事を全然しない部下を強気で解雇して労働局に駆け込まれたりと泣きべそをかきながらも、2014年春の帰国までに同社の商標である「角谷(かどや)」納豆を中国全土に幅広く流通させ、現在同ブランドは高級スーパーを中心に約200店舗の納品を継続している。
尚、同社ホームページの「ご挨拶」ページでは未だに「総経理:本炭康典」となっているが、これは単に同社がホームページ更新をサボっているだけであり、現在同社とは「協業」という関係である。

2014年12月に株式会社メイシージェーン設立。越境ECサイトを立ち上げた瞬間に閉鎖するというお茶目な失敗を経験するも、2015年7月より活動を開始した「とせんばプロジェクト」において日中相互理解をベースとした日中間ビジネスを提唱し、現在はインバウンドを含めた日中間ビジネスを中長期で考える企業様、取り組みたいがどの入り口から入ったらよいか決めかねている企業様、日本展開において助力が必要な中国企業様、といった課題の解決及びサポートを行っている。

自身の上海での生活とビジネスの経験を活かし、「メディアのニュースに踊らされない日中間ビジネス」をコンセプトにしているのが大きな特徴である。

 

株式会社メイシージェーンWEBサイト http://macyjane.co.jp
本炭康典Facebookページ https://www.facebook.com/yasunori.motozumi

 

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